気まま猫の日記

癒しのごまちゃん

不器用

子供のころ器用に生きていたなと思う。自分に満足していた。友達、勉強。家庭環境は悪かったが学校で体裁よくしていればわたしは良かった。それが今の生き辛さにきている。私は人に好かれたいあまりその人の話を聞いて自己表現をしてこなかった。そして自宅に帰ると鬱憤を母親に家庭内暴力という形で表現させていた。言葉は出ず、物を壊し、暴言を吐き、母親に暴力を振るう。母が鬱だったから、きょうだい児だから。

私は死ぬまで生きる。今までの様にもがいて生きて行くのかな。脊髄損傷になってもこれまで足掻いて来たからね。ニュースを見て私が変わってあげたいと思うことがある。私の順番はいつなんだろう。